1月11日に秋葉原にて巨乳Hカップのグラドル・紺野栞(甲戌)さんが12作目となった『栞プリズム/スパイスビジュアル』の撮影会で囲み取材を行いました。
子年にちなみ、きらきらと輝くねずみさんのビキニ スタイルで取材陣の前に登場しました。特にスパイスの銀腕輪は優雅さをアドオンしています。
乳房は100cmに膨乳です。
ロケ地は沖縄。今作で栞さんは初のバスガイド役に挑みました。栞さんは自身のYouTubeチャンネル「紺野エスカルゴ」でコンテンツを配信しています。
今年は“美”の当たり年になるかもしれない。
栞さんの豊かな「母性」が際立つ取材現場となった。それは癒しでもあり、包み込む力でもあり。女の“美”の一つである母性を漂わせていた。
モデル タイプとは異なり、優しさ溢れるショットが多く撮れた。現代の疲れ切った男たちにとって欠かせない母性系グラドル。興味深い点が、まるでモデルのようにコンマ何秒で表情を変えるコトができる点。この技は母性系のグラビアモデル・グラドルでは、なかなかできない。
イメージして欲しい。キビキビと表情を変えるポージングは、どうしても鋭くなる。母性は柔らかさなので、コンマ何秒で切り替えるのは至難の業だ。奥底に母性がセントラル ドグマ(遺伝情報の伝達方法/分子生物学)の如く、無尽蔵に溢れ返るのかもしれない。
そのタメに立証すべく、掲載点数が多くなってしまった。
付き合って欲しい。
お品の良いポージングは、まるで高貴な淑女のよう。一方、腕を上げる脇見せだと女としての逞しさが露呈し、男が甘えたくなる環境を与える。昨今、この脇見せが週刊誌の表紙に多く採用されている理由は、この点だろう。栞さんの脇見せは美しい。だが、前かがみで乳房が寄ってしまうポージングでは、アンニュイなのか、心配そうに見守ってくれているのか、隙を見せれる表情。
こちらの連写は、栞さんの優しい前かがみからトップスに指を引っ掛ける麗しさへの転換。柔らかな微笑みには、拒絶が存在しなそうと勘違いをしてしまう。胸襟を開かせるに充分な微笑みと姿勢だ。指の引っ掛けでは、眼の色が変わる。何か覗き込むような、心の中に入り込んできそうな眼差しだ。ほんのり開いた唇や揺れる輪っかのイヤリング、軽く主張されるクレヴァス、そして見落としてはならないのが、ボトムスが軽く浮いてしまっている点だ。栞さんの臀部は90cm以上あるが下腹部が締まっていると、このような現象が起きる。
俄かにEros(色気)が香り立つ。
DVDを持つショットでは、栞さんの眼光が強い。先ほどの優しさや麗しさとは異なる鋭さ。そういった真反対のものをもっている点も栞さんの魅力。
見返り美人図。日焼け止めか何かの広告の如く、強いスピード ライトに負けない目ヂカラとCoolな脱力感あるポージング。Busty系で、このタイプが画になる人は少ない。
脚を閉じてもらった時の締まり感も栞さんならでは。緩くない。きちんと綺麗に立っており、指先にまで気品を宿す。そこからのこの笑みは反則であろう。
人の顔は左右で違いがある。勝手なコトを書けば、右はCoolで優しい。左にはSexyで女豹的なErosが発動している感がある。だから同じプロポーションのハズなのに、見返る方向で見え方が変わっている。
指先も右とは違い、脱力気味であるのも興味深い。正に女の顔だ。
次で最後。
引きの脇見せは、単なる“美”でしかない。大判ポスターに欲しいぐらいではないだろうか。脚捌きの綺麗さ、左右の腕の上げ方の構図、欲すと勘繰る顔つき、そして圧倒的なボトムスの浮き。無造作に垂れ下がる紐でさえも“雅”を構築してしまっている。
寄りでは一気に柔らかくなり、栞さんのパーソル スペースに誘い込まれてしまう。罠だ。危ない。
このように20点も写真を用い、栞さんの魅力を語ってしまったが、恐らくまだまだ秘められている箇所がありそうだ。「母性」「優しさ」「麗しさ」「Eros」「Cool」「Sexy」「鋭さ」、相当な魅力を兼ね備えている。我がままを連ねれば、これだけ美しいポージングをできる栞さんには、是非、脇を更に綺麗にする腕立て系の筋トレと足回りの肌艶を向上させるスクワット系の筋トレを願いたいものだ。
まだ25才。人生最大の美はこれからだ。
残念ながら「artisTV」への出演は叶わなそうである。陳謝。
最後に栞さんらしい?ねずみではなく、ねこのポージング??。
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