1月20日に「日刊SPA!/フジサンケイGの出版社・扶桑社 」が記事『 「目を覚ますと、全裸の監督が…」グラドルたちが受けたセクハラ事件簿』を配信。勇気ある取材と執筆をしたのは、BUSTY グラドルの吉沢さりぃさんだ。
今回は元・グラドル、アイドルと自身の体験談を綴った。
記事の最後の言葉はセンセーショナル。
芸能人や一般人を問わず、もしも明らかに仕事とは関係のない理不尽なセクハラやパワハラを受けそうになった場合は、容赦なくSNSで晒してしまえばいいと思う。
「きゅすた」もさりぃさんに賛同。さりぃさんと同じように、G界で悪しき慣習を探っている。グラドルの私物化・奴隷化だ。なので核心に近づくと、「取材禁止」となるDVDメーカーやプロダクションが出てくる。きゅうすたが取材できないDVDメーカーやプロダクションは限りなく黒なのではないだろうか。それ以外に、こちらに負い目は何もないから。
数々の証言を得ても彼女たちは、自身の名前や顔どころか、名前を伏せてもあまり訴えようとしない。干されるのを恐れているからだ。
だが安心して欲しい。
まず怪しいDVDメーカーやプロダクションはピンハネが半端ない。例えば「artisTV」で出演してくれるグラドルさんがいるとして、ギャラ(報酬)を出演者本人に説明しようとすると、言わせないようにする(ギャラの隠蔽)。きゅうすたは、一般的なグラドルのギャラの価格よりも高めに設定している。頑張って欲しいし、生活の糧にして欲しいからだ。
ギャラの隠蔽は怪しい。いくら5対5とうたっていても、実際は1対9の事例もあった。
なのでプロダクションからギャラを聞いて、取引先に金額を確認してみよう!
次に撮影会・DVD出演・雑誌表紙系のみに注力するプロダクションも怪しい。撮影会は日銭になるが、「撮影会だけしていれば良い」と考えているプロダクションもある(搾取する気が満々、夢を見させてずっと撮影会をさせ続ける)。撮影会の料金を上げるタメにDVDに出演し、通常無料での出演となる雑誌掲載を意識に刷り込む。
正直、イマドキ雑誌に掲載されるより、YouTubeのインプレッション数のほうが遥かに露出数が高い。「ヤンマガ/講談社」や「きゅうすたYT」を超える露出は雑誌にはもうできない(発行部数が50万でもYouTubeには遠く勝てない)。
あくまでも撮影会の料金を引き上げるタメだろう。
出世すれば、グラドルでも撮影会はしない。出世が大事。
最後に営業をする気がないプロダクション。芸能界は通常、B2B(ビジネス法人対ビジネス法人)。B2Bは営業が基本中の基本である。大手プロダクションとも別媒体で取引があるが、しっかりと営業をしている。弱小プロダクションが待っていても相手にされない(出世する気がない)。
※HIME.Cityの親会社は報道機関
撮影会はB2C(ビジネス対個人)。なので法人営業をする必要がない。これでは芸能人ではなく、単なる撮影会のモデル。素人だ。完全に利用されている。
それはDVDメーカーも同じ。グラドルの価値を上げてくれるような内容なのか、それとも価値を下げるような内容なのか。怪しいメーカーはいろんな強要してくるだろう。
安心して欲しいコト。
撮影会だけなら、イマドキ無数にある
個人でも撮影会は立ち上げ可能(お困りの際はきゅうすたへ)
DVDメーカーも複数ある
プロダクションも複数ある
フリーになるコトも可能(お困りの際はきゅうすたへ)
「HIME.City」で新たな仕事をつくれる
あなたの周りがすべてではなく、世界は広い。
そしてマインド コントロール(搾取)されているコトに気がつこう。
一生に一度の若い時代を大切に。
俳優の小栗旬さんは「俳優連合」を推し進めているが、道半ば。バックアップするメディアがいないからだ。
だがG界には「きゅうすた」「HIME.City」というメディアがある。
「きゅうすた」か「HIME.City」と取引がないプロダクション、DVDメーカーには警戒して。もちろんファンの皆さまも助けてあげてほしい。
そして月に100万ユーザーを有する、こちら側に来て。数がいるので戦える。
いつも通り、メール(info@kongoh.tokyo)やDM(@HIME_City)で受付中。
ちゃんと働いて、ちゃんとギャラを得て生活する。
搾取しているヤツから離れよう。
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