Busty グラドルから女優に転身した小池栄子(庚申)さんが来年で40才。91cmの巨乳Fカップで当時は多大な人気を誇りました。
現状で、芸能人にとって最重要なCM契約本数は5本。栄子さんのCMギャラは、1本当たり2,000万円~2,500万円/年と週刊文春が報じています(12月19日号)。
30代は女優として難しい期間とされていますが、今年は連ドラ3本に出演。「わたし旦那をシェアしてた/読売テレビ、日本テレビ」では主演、「リーガル・ハート〜いのちの再建弁護士〜/テレビ東京」では2番手、そして「俺の話は長い/日本テレビ」は放送中。今秋には三谷幸喜さんが監督の映画「記憶にございません!/東宝」にも出演。
来年2月公開予定の映画「グッドバイ 嘘からはじまる人生喜劇/キノフィルムズ」でも主演を務めるほどの実力派女優に栄子さんは成長しています。本作の相手は大泉洋さんです。原作は太宰治、という文化的なコメディ作品。
4月には日テレで連ドラの出演も決まっています。
もともと野田義治さんのBusty プロダクション「イエローキャブ」出身ですが、現在では個人事務所を立ち上げています。自身で営業やら経理やらをやりくりしているワケですね。
これはやはり、野田さんや当時の栄子さんのマネージャーさんたちの賜物でしょう。芸能界の業務のノウハウを覚え、部分最適ではなく、全体最適を栄子さんが目指した結果です。
今のBusty系グラドルさんも参考になるお姉さんが栄子さんでしょう。
栄子さんだけではありませんが、Busty系のグラドルと女優業は線で繋がっていると思います。
画像引用:Amazon
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