乳房も臀部も見なければならない
タイトル通り、叶夢さんの限界に挑戦した背筋は芳醇で贅沢であった。
爆乳Iカップで括れていて巨桃尻という奇跡のプロポーション「Curvy」。夢さんはバスト・ヒップともに100cmを超えるサイジングで更に上。女性としての魅力をふんだんに、その身体に詰め込んでいる。
しかも衣裳はシースルーのハイレグTバック。
どうだと言わんばかりに芳醇な背筋を魅せつけてくれる。YouTubeなどにも女性の筋トレ動画は多数上がっているが、こんな芳醇な筋トレは見れない。そもそも自重筋トレ自体が少なく、バストもヒップも大きくて括れていてTバックの筋トレは皆無に等しい。
そして夢さんの表情。
グラマラスなBODYとは打って変わって、愛らしい顔つきで悩ましい表情を魅せてくれる。グラマラスVenus。
肝心の背筋はどうだろうか。1回1回が実に重そうだ。Cityの背筋は上半身と下半身を浮かせてもらっている。上半身はへそ当たりまで上げ、下半身は脚の付け根まで上げてもらう。イメージして欲しい。バストは100cm台の爆乳クラスなので何kgもある。それを1回1回へそまで上げる。ヒップも100cm台の巨桃尻なので、太腿が大いに発達している。
余談だが、ヒップも豊胸と同じように豊尻する整形手術がある。それを見極めるポイントは、太腿。実ったヒップには支える柱となる太ももが発達する。スクワットのヒップアップでも分かる通り、太腿を発達させるコトでヒップアップが実現できる。
「太腿の発達」→「ヒップアップ」
これが王道だ。よって豊尻した女子の太腿は細くバランスが悪い。夢さんはどうか。100cmヒップを支えるに値する太腿だ。背筋の度に筋肉の筋が見えるだろう。本物だ。バランスも美しい。
戻す。
だから美しいプロポーションのCURVYの下半身は、細身の女子よりも圧倒的に重い。それを1回1回、脚の付け根から浮かせる。だから普段は丸みのあるヒップに“えくぼ”ができる。ヒップの筋肉で脚も引上げている。
そんな細身の女子よりもハンデのある身体で、夢さんは100回を超え、限界を迎えた。
全体を俯瞰した後は表情のアップ。
夢さんの苦悩に迫った。
女性として最強の美しいプロポーション「CURVY」を造り上げるコトが如何に大変なコトであるか。日本女子の中で爆乳クラスは4%未満。巨尻はけっこういるが、巨桃尻となるとこちらも5%を切っているだろう。インスタで夢さんのような綺麗に実ったヒップは日本人女子で本当に少ない。且つ、括れている。お腹が出ていない。
最低でも日本の女子の中で4%×5%=0.2%の確率が夢さんだ。
奇跡の確率の夢さんが限界の背筋に挑戦する。
芸術的な身体の夢さんが限界突破する芳醇な作品。2019/12/21
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