9月に秋葉原にてKカップのグラドル・ももせもも(癸酉)さんが処女作となったDVD『ももぱい/スパイスビジュアル』の撮影会で囲み取材を行いました。
ロケ地は宮古島。イメージ作品の処女作では、眼帯水着などの王道の衣裳を着て、爽やかに演出しました。
高校時代では既にIカップあったももさん。吹奏楽でクラシックやジャズを学んだそうです。
久し振りのBUSTY系スターの誕生か。BUSTY女王が不在の中、ようやくDVDのメジャーデビューとなった。実家が大阪というコトもあって、デビューがずれにずれていた、ももさん。
驚いたのは、圧倒的な姿勢の良さだ。G界で最大の容量であるにも関わらず、カメラマンの撮影時にもヒールでびくともしない。普段から姿勢を保っている証拠だ。聴いてみると、やはり気にして姿勢を美しく保っていた。
学生時代の趣味もクラシックと良い。音大出身だった松金洋子も、その後に女王となった。
クラシックとBUSTYはウケが良いのだろう。良いところのお嬢さまの雰囲気を感じさせてくれる。いわば、ご令嬢的な。
話し言葉も綺麗で、温和。髪の毛も痛んでなく、真っ直ぐと黒い。なんと言っても、ももさんは笑みがポイントじゃないだろうか。まるで、その笑みは菩薩の如し。頬笑み一つで紳士諸君を癒してくれそうだ。
確かに胸は大きいが、そういったももさんの内面にもフィーチャーしたい。
だが残念だったのは記者達の前に水着姿ではなく、私服で出てしまった点だ。媒体によっては、水着でないと載せないところも多い。意外と大手の方が、そういう傾向がある。単純に水着姿の方がアクセス数を稼げるタメだ。この数字次第(複数媒体が掲載)で、バズるかどうかが決まる。
1ヶ月以上経って分析しても、ももさんの掲載媒体は控えめであった。2作目もあるというコトなので、出し惜しみせず、仕事を選ばず、バズりのチャンスを掴んで欲しい。グラビアでは最初期にバズりのチャンスを逃すと、たいてい厳しい結果になる。
伊川愛梨さんや工藤唯さんは水着で取材に応じているが、ウェブ系の仕事禁止で伸び悩み。青山ひかるさんや柳瀬早紀さん、天木じゅんさんは、最初の水着姿でチャンスを掴んだ。
当然、そこにはいつも「きゅうすた」がいた。
何人のBUSTY系グラドルが取材や仕事選びで失敗したか。お品が良いだけにももさんは、1回のチャンスを活かして欲しい。
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