8月10日に秋葉原にて褐色Gカップのグラビアアイドル・☆HOSHINO(甲戌)さんが3作目となったDVD・BD『そばにいてほし~の/イーネット・フロンティア』のイベントで囲み取材を行いました。
ロケ地はグアム。内容は彼氏と行く秘密旅行。アグレッシヴな☆HOSHINOさんが存分に詰まっているようです。大学を卒業し、現在は保育士の免許を取得するために勉学に励んでいる☆HOSHINOさん。狙うはお嫁さんにしたいグラドルNo.1です。
以前は色白だったが、☆HOSHINOさんの綺麗な顔立ちが活きる褐色姿で記者たちの前に登場。光り輝く金色の水着とのコントラストが美しかった。以前までの取材とは異なり、タンニングの力であろうか、笑みの輝きや話し方にも若々しさを感じた。
そして囲み取材中に興味深い発言が出た。「モテたい」と。話しを進めていくとグラドルの中で1番お嫁さんにしたい女になるべく、料理や癒しを追求している。そう、最近のグラビア界に欠けている要素である。
通常、芸能人になりたい人は「モテたい」が活動の大きな原動力がある。真に演技力を高めたい女優や美を追求するモデルはいるだろうが、SNSなどがある現代ではリスクを負う理由は、ただ1つ。「モテたい」。出会いたいだ。
この欲求を殺すと、その芸能人は飛躍しない。活き活きしないからだ。AKBのせいで人権侵害である「恋愛禁止」を本当にやる事務所が出てきた。誰でもそうだが、恋愛パートナーがいる、いないでは日々の仕事のやりがいに大きな違いが出ないであろうか。指原莉乃さんの左遷事件でも明白だ。
人権を侵害しなければ、成立しない仕事は全うではない。
芸能人はモノではないので、自由な出逢いや恋愛を事務所が禁ずるコトは現代では絶対にやってはならない。この風潮が変われば、グラドルがもっと光り輝いていく。公然と表に交際情報を出す訳ではないが、そういった裏を暗黙の了解として支え、彼女たちがより美しく、輝かしい存在になっていくほうが双方にとっても素晴らしいコトだろう。
センスのある☆HOSHINOさんには、堂々とモテてもらい、更に光り輝いて欲しいものだ。こんなに細くて、しっかりBustyなグラドルは少ない。今月末から朗読劇「Greif2」が千本桜ホールにて上演される。