今から7年前に“霊長類最胸”と呼ばれたBustyのグラドルがいた。新山らん(辛未)はソフマップの旧モバイル館4階に降り立った。処女作は「110K~らんの爆乳ワンダーランド/オルスタックピクチャーズ」。2作目は「RANDOM K CUP/同社」。きゅうすたは2作目かららんの取材に入った。その後、『全力飲み』などの撮影を行った。
取材した時から怪しんでいた。らんの乳房は非常に横に大きく胴体から食み出ている。確かに水着のせいで上に少し上がっているだろうが、差し引いても必ず横に食み出る。背中から見ればすぐに分かる。何も寄せずに背中の横から乳房が見える。横に大きい。縦も肘まで乳房がある。何よりも取材時に着目したのは高さ。乳高のコトだ。胴体から乳房のトップまでなのだが、グラドル時代の田中瞳(丙寅)、風子(戊辰)のように、その標高はかなり高いと読んだ。
しかもインタビュで10代であるコトの確からしさも得た。通常、女子は19才前後が乳房の張りが人生でMAXとなる。瞳も最初はJカップと言い張った。風子は最初からそのままだが、当時のグラドルは胸囲やカップ数を過少に評価する傾向があった。今でも少しある。だが、きゅうすたの地道なインタビュと検証により、正確な数値を表に出す環境に変わった。
企画撮影の際にらんの実寸を測定。公称では胸囲110cmのKカップとなっていたが、実際は120cm。10cmも異なった。カップ数でいえば4カップ。だがアンダーが5cm太かったので、本当のカップサイズはLカップだ。腰囲は94cm。身長は155cm。瞳も風子も取材したコトがある。瞳は113cmのOカップに変えた。彼女たちの撮影会などに参加したユーザなら分かるだろう。110cm台のモデルと比べても瞳の113cmは過少申告ではないだろうか。
さて話しを戻すと、当時のらんは10代。正に、らん史上で最大容量の時期の作品が先の2作だ。容量だけなら柳瀬早紀(戊辰)を超えている。恐らく早紀も100cmではなく、110cmぐらいだろうが、らんは早紀の10cm上。アマゾンのレビューにある通り、「完全に乳がいっぱい揺れるとおもっていたら全然揺れなかった(泣)」と揺れない。なぜなら乳房に若さが最大でぱんぱんだからだ。
処女作の取材写真が青のビキニ。2作目が赤のビキニだ。4ヶ月しか変わらないが、越冬で育乳。恐らく、当時北関東に住んでいたらんは、その越冬でバストアップした可能性もある。
硬いとさえ言える。価格弾力性ではないが、「需要の乳房弾力性」があるなれば、張りがあり硬ければ硬いほど需要は下がる。マーケットではある程度揺れる柔らかさで需要が上がる。だが柔らか過ぎると需要は下がる。至ってワガママだ。だから落ち目になるコトをきゅうすたは避け、需要は極端に上がらないが、短命に終わらない張りを重視する。
今のG界では張りを維持する方法がきゅうすた以外にない。だから、張りのあるBustyたちの作品は初期の物しかない。乳房は揺らし過ぎれば、「クーパー靭帯」が切れて二度と元に戻らない。Bustyを道具として観たくなければ、彼女たちの人生を考えれば、揺れを求め過ぎてはならない。
天然の凄い張りある120cmで超乳Lカップ乳房を収録した2作だ。超乳クラスの出現は未だ待たなければなさそうだ。
画像引用:新山らん~RANDOM K CUP [DVD]、新山らん/110K~らんの爆乳、驚異の110センチKカップ!、新山らん『RANDOM K CUP』DVD発売記念イベント、新山らん『110K~らんの爆乳ワンダーランド』DVD発売記念イベント