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執筆者の写真きゅうすた

グラドル向け;芸能活動に欠かせない筋トレ


きゅうすたがグラドルを取材し続けて、もうすぐで10年になる。その年月の中でグラドルから女優や歌手、バラエティ タレントになった女子たちを取材してきた。最近では、葉加瀬マイが映画初主演する。

成功するためには、どうしたら良いか。これがグラドル向けの記事となる。女子からのアクセス数も増えてきたので、取材する立場で観察してきた情報を共有する。

まず芸能人たる者、トレンドに敏感であるべき

 今のトレンドは間違いなく筋トレ。女優なら広瀬すずや桐谷美玲、モデルなら菜々緒やローラ、歌手なら水樹奈々など。声優でもジムや自重トレーニングを行っている。仕事を多く獲得するため、売れるためには筋トレは欠かせない。

筋トレのトレンドの中で今は腹筋と美尻だ。数多くの女性誌やインスタでも腹筋系やスクワット系のトレーニングを取り扱っている。グラビア界では、腹筋といえば川崎あやの名前が挙がるだろう。美尻はシャープ系とふくよか系に分かれる。

グラドルなら、ふくよか系を狙った方が良い。なぜなら、シャープ系はモデルたちが現在、猛スピードでトレーニングを重ねているからだ。彼女たびはビジュアルが良い分、グラドルでは勝てない。だからモデルが選択できない、ふくよか系を選ぶ。となると、今は璃乃の名前が挙がる。新人なら天草七美か松尾ケイリンが有望視。形が参考になるだろう。

そして何よりも筋トレをすると、肌が輝く。これは民放の番組では外せない。スターは輝いているからスター。グラドルも肌を輝かせるために筋トレをして、肌のコンディションを上げる。若さを維持できる。年齢が若ければ若いほど、維持できる。逆に筋トレに取り組む年令が遅ければ遅いほど、若くなりにくい。

ジムか自重か

 お金があればジムに行けるが、手取りの少ない状況では自宅での自重トレーニングが良い。ジムのマシーンなどは局部に集中して効く。最初のプロポーション造りの段階では、全体的なバランスを重視して、自重をやった方が良い。綺麗な筋肉の付き方になる。

食事制限はしない方が良い。好きなものを食べた方が良い。アルコールを飲み過ぎると筋肉の繊維を壊すので、ほどほどに。プロテインは筋肉以外の栄養素も入っているので、朝がオススメだ。

自重の種目はHIME.Cityの種目に同じ。腹筋、背筋、スクワット、バックキック、ショルダーブリッジ、サイドブリッジ レッグオープンと腕立て伏せ。

最後の腕立て伏せは重要だ。意外と腹筋よりも効く。そして胸の形が綺麗になる。そのため、ちゃんと腕立て伏せをするとカップ数が少し下がる。だが垂れない胸に変わる。その後、胸筋が付き始めるとサイズアップに転換する。胸を大きくしたい女子、垂れさせたくない女子は腕立て伏せが重要だ。未来に乳首の位置が10cm以上も下がってしまう。カップ数は関係がない。

最後に筋トレをやるタイミングだ。2日に1回、夕方あたりが効果が出る。細くしたければ早く、大きくしたければ遅くやる。最初は10回3セットから。終わったらプロテイン。この地道な作業が売れるための土台を造る。慣れてきたらセット数は増やさずに回数を増やす。

次回は囲み取材への応対。


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