きゅうすたYTの7月度は視聴回数が十二万回を超え、チャンネルの総再生回数は100万回に迫る。動画数は116本。共有数は200を超え、再生リスト入りは1,000を超えた。チャンネル登録者数は200人増えて、1,300人になった。
1ヶ月の再生時間数は63,000分となり、44日分となった。これは1人の視聴者がきゅうすたYTを見ている、と仮定すると44日間ずっと見ていることになる。YouTubeは再生回数よりも再生時間を、動画の品質の観点より重視しているようだ。その動画を選んだとしても直ぐに飽きて別の動画にいってしまったら、再生回数は1回増えるが品質が悪いとみなしている。
よってランキングは再生回数ではなく、その動画の再生時間となる。品質の高い動画のランキングを示す。4ヶ月連続で爆乳女王・柳瀬早紀が首位。しかも3位までを独占。安倍1強ではないが、G界は『早紀1強』の構図になってしまっている。それ程の人気を早紀は有している。
さらにランクインしたグラビアモデルをみると、全員がIカップとJカップ。最早、Iカップ以上の爆乳でないと安定的な数字は取れないのか。Iカップは4人で、Jカップは3人となった。ユーザの需要(needs,wants)が分かりやすい。そして極端でなければ、ウェストの太さは気にしていない。この点もかなりBustyな女性には心強い。
そしてただ、カップがI以上であれば良いわけではなく、乳房の容量もユーザは気にしているだろう。乳房に対し本物志向になっている。例えIカップでも容量が少ないグラビアモデルは数字が上がらない。G界は容量・ボリュームの時代に入っている。巨乳(Hカップまで)から爆乳(I~Kカップ)へ、そして超乳(Lカップ以上)の時代に向っているのだろうか。
女王・柳瀬早紀(100I)がDVD『溢れる想い』で多様な躍動感に挑戦(動画上)
褐色・柳瀬早紀(100I)はキャベツ一玉で爆乳に、スクワットでウェスト減に大成功(動画下)
またきゅうすたYTの動画への流入元を示すトラフィックソースは、関連動画で40%、検索で30%となった。2つで70%にもなる。きゅうすたYTの他動画との関連性と検索性に強い点が証明されている。きゅうすたYTの男性のユーザ層は大きく広がり、15才から65才以上までと全年齢的。女性は異なり、13才から35才までで60%。若い女性が注目してくれている。
本格的な動画取材の再開から4ヶ月。G界において、動画取材する媒体は減った。今では恒常的に動画取材をする媒体は、発行部数が23万部の「週プレ」か「きゅうすた」ぐらいしかいなくなった。「きゅうすた」はG界に欠かせない存在になってきている。HIME.Cityの運用とともにG界を牽引し、多くのユーザが求めるBusty・Booty系グラビアモデルを発掘取材していく。