記者たちの質問へ受け答えしている様子を聴いていると、以前の２人よりも女性の慎ましさを感じた。五月蠅くない、しっとりとした女らしさだ。以前は前に前に、の感じだったものの。今回は「３歩後ろを歩く女」の様に、記者の言葉を受け止め（受け入れ）てから、１呼吸置いて応えている。

ただ細いだけでは、COCOさんのように美しくはならない。「ぜい肉がない」「ぜい肉だけの」身体ではグラビア的に美しくない。綺麗なプロポーションを保つタメの筋トレをCOCOさんは行っている。しっかり食べて、ボディビルダーに寄らないように鍛え上げる。

ウェストを細くし過ぎると、お尻を丸くするタメの炭水化物が量的に少なくなってしまう。胃の大きさの問題だ。だからウェストは出ない程度に締めて、ヒップを増大し、高低差をつくり、くびれとする。シャープ寄りと比べると、ヒップの横幅が違うコトに気がつくだろう。これが“くびれ”と見える。

当日はしっかりと焼けた茶褐色の肌に蛍光のグリーンのＶ字ワイドオープンの水着。顔立ちがはっきりしているほうなので、しっかり焼けていると瞳の力の強さがよく伝わる。やや長めの黒髪はクセ毛のウェーブがかかり、大人の女仕様が整っている。

以前よりヒップアップの筋トレに勤しんでいた沙耶さん。きゅうすたも、その事実を知り、取材現場でも視認して、沙耶さんのヒップを狙っていたが、映像ではなかなか。だが写真でのＴバックは実現したかたち。しかも、そのセットアップはシースルー。

Busty且つ、括れがある智美さんは現在発売中の筋トレ雑誌「Tarzan」にて、起用されました。今回のTarzanテーマは「腹を、割る！」というシックスパックを題材にしています。智美さんは企画「セクシーなお腹に憧れて。グラドル美腹筋塾、開講！」に出演しました。

本来はみぞおちあたりでホックを止めているのですが、ホックを空けて胸の下から下腹部まで大胆に空いたレーシング水着で撮影に挑みました。ハイレグ具合も危険極まりなく、後ろもブラジリアンからＴバックの間でした。褐色肌のあさみさんとの相性が健康的で、とても良い感じでした。

限界では、スタート直後に覚悟を決める。前半部は上半身。特にフェイスにフィーチャ。美形でbustyの瑞穂さん。挑戦開始直後は、余裕があるため、微笑んでいるようにも見える表情。100回を超えたあたりから徐々に真剣な眼差しに移り変わる。

そして、限界への挑戦。30回を超えたあたりから徐々に苦しくなってきます。Cityの腹筋は支えがありません。自身の足でしっかりと踏ん張ります。凛さんの凄い所はどんなにキツイ時でも足の位置がブレナイところ。通常、こんなに回数を重ねていたら足が開いたり、ずれたり。足の反動を使ってしまい

今回みなみさんは頑張りました。Ｇカップなので胸の重さは約2ｋｇは有るでしょう。その負荷を頑張って乗り切りました。なんと過去の記録を塗り替え女王になりました。

限界筋トレでは、綾さんがゾーンに入っています。500回を超えたあたりから、綾さんの顔と胸元が赤く色づいています。汗は全く拭いません。身体的にはかなりきついハズ。しかし！綾さんの輝きは回数を重ねる毎に、強く。より強く輝きを放ち、滴る汗は美しくもあります。