ウェストを細くし過ぎると、お尻を丸くするタメの炭水化物が量的に少なくなってしまう。胃の大きさの問題だ。だからウェストは出ない程度に締めて、ヒップを増大し、高低差をつくり、くびれとする。シャープ寄りと比べると、ヒップの横幅が違うコトに気がつくだろう。これが“くびれ”と見える。

３０才も手前になり、だんだん、だんだんと大人の女の色香が増してきている、えいみさん。以前よりもウェービーな髪型に話し方に湿度が混じる。一方であどけない笑みは顕在。囲み取材中にも爽やかな笑みが舞った。

全体的に色香がほんのりと顔と全身から出ているタイプ。新人なのでフレッシュ感もあるが、女っぽさが芽依さんの特徴的。

たまさんのような包容力と叱ってくれそうな厳しい眼差し。全てを許容しそうな母性的プロポーション。普段、辛い日常を送っているからこそ、「甘えたい」という深層心理の扉にノックするのが、たまさんだ。Ｇ界では唯一の存在。

以前は色白だったが、☆HOSHINOさんの綺麗な顔立ちが活きる褐色姿で記者たちの前に登場。光り輝く金色の水着とのコントラストが美しかった。以前までの取材とは異なり、タンニングの力であろうか、笑みの輝きや話し方にも若々しさを感じた。

久し振りの１００cm超えのBOOTY グラドルの登場。今、世は空前のヒップブーム。若い女子だけでなく、３０代・４０代もヒップを鍛えまくっている。そんな中で、やはり１００cm超はまだまだ少ない。真帆さんはしっかりと大きい。

汐希さんの身長は170cm。その分、脚の長さが際立つ。ロングの黒髪も相俟って、お姉さんなグラドル。だが笑みには愛らしさが含まれている。指も細長く、全体的に綺麗なスタイルといえるだろう。記者たちが撮影している最中のポージングの一つひとつが様になっていた。

もともと細身の菜乃花さんだから、バストキープは非常に難しい。なぜならバストは９０パーセント以上が脂肪でできているから。細身のBustyにとっては死活問題。

そのつかささんは２６才になり、アラサー入り。徐々に徐々に大人の女性になっており、話し方もデビュー時とはだいぶ変わってきた。元気ハツラツから、しっとりと湿度を発し始める。声色もSEXYな音域が出ており、色気も徐々に。でも顔は幼め。

一方の愛梨さんはエクササイズで筋肉をつけて身体を引き締めようとしている。正しい選択だ。このままバイクや自重筋トレで努力を重ねていけば、更に顔の発色がきれいになり、ますます人気が出るコトだろう。

太腿もしっかりとあるので、健康的に魅惑的だ。ヒップがあっても太腿が細いと、魅力が半減。マリーさんの太腿は女性らしい魅力が詰まっている。そして何といっても脚が長い。ポージングも巧く、バックショットでは、頭と顔の小ささ、ウェストの細さ、脚の長さ、全てが桃尻の美しさを惹き立てている。